きつねの夢を語るよ

きつねってどんな人なのか

初めまして狐と申します。今回の記事は自己紹介記事になります。よろしければお付き合いください。
きつねは東京に生まれ、その後すくすくと育ち、大学では心理学を学びました。心の動きや感情に興味があった狐は中学生の時からカウンセラーになりたくて心理学を学んだのですが、それとは別に高校生の時ボランティアという形で多くの人と触れることになります。きつねはその中で自分の夢がある人や目標があり突き進む人に触れるその瞬間が何よりも楽しいという強烈な体験になったのです。このことからきつねは夢をおきかける人はかっこいいということを学びます。

きつねのターニングポイント1:夢を追いかけることはかっこいい

そしてきつねは自分の夢を呆然と探し始めます。

きつねの夢探し自己分析編

きつねは自分の夢探しをします。自分の夢はなんだろうか、自分のやりたいことはなんなのかそんなことを探します。しかし呆然とそんなことを探しても見つかるはずもなく、きつねは呆然といろんな人の夢を追う手伝いをします。もともときつねの父親は余暇学習支援というレクリエーションを中心とした対人支援の仕事をしていたこともあり、呆然と将来の仕事として対人支援がしたいとは思っていました。もっというと父親の職場の雰囲気が好きだったんです。父親の職場の雰囲気というのは支援を行う対象者の笑顔という一つのことだけを追い求め、大人たちが本気でバカなことを企画して実行する。そんな職場だったのですが、いわゆる文化祭をクラスで準備をするしかも関わる人が本気でそんな環境を幼少期から見て育ったきつねはその空気感に惚れたんですね。正直そんな雰囲気を作ることができる父親を尊敬してたわけです。それをきつねは自己分析する中で明確に認識したわけです。

きつねのターニングポイント2:何かを本気でやるという雰囲気を作れる人に憧れた。

きつねの夢探し自分のやりたいことは?

そして明確になりたい自分の理想像というものが本気になれる空間を作れる人物というのが浮かんだ時、同時に自分の周りの夢を追いかけていた人たちが現実を知ることで夢を追いかけるのをやめるという瞬間に立ち会います。生きるために仕事をしなければならないから、夢を追いかけるのをやめる。親に強く反対をされ夢を諦めるなど理由は色々ありますが悩みに悩んだ結果夢は夢として諦めるそんな瞬間に立ち会うことになったんです。それはしょうがないことではありますし、それを決断することは簡単じゃないということもわかってはいます。頭ではわかっていても感情では納得できません。だからきつねはそんなものをぶち壊したいと夢は語ってなんぼ、夢は叶えてなんぼということが頭に強く強く残ります。何よりそのほうが楽しいじゃないですか

きつねのターニングポイント3:夢は語ってなんぼ、叶えてなんぼ

でも実は他にもやりたいことが・・・

でも実はその時にはきつねは強く強く強く叶えたい夢がありました。それはいつでもこれて、なんでも話せてそしてまた明日に向かって頑張るそんなことができるような居場所を作りたいという夢があったのです。きつねはもともと小さい頃からここは自分の居場所じゃないんじゃないか、どこか満たされないどこにいても、誰と喋っていてもどこか満たされないそんな思いを抱えていました。しかし燃え尽きるほどに目標に向かって突き進んでいるときはどこか満たされる。宴会騒ぎをしているときは満たされる。だからこそ、昭和の頃にあったといういっぱい50円で食べれる地域の人が集まる駄菓子屋を作って、1階は昼は駄菓子屋、夜は飲み屋、2階はフリースペース、3階はショートステイの事業所、4階は事務所のような対人支援施設を作りたいと思っていました。でも夢を追っている人が夢を本気で目指している人が諦めるそんなことは耐えれれませんでした。しかしきつねも多くの人と同じように一旦はそんな思いを胸にひめ普通に仕事をすることになります。

きつねのターニングポイント4:一度は夢を胸に仕舞い込む

きつねのお仕事

きつねは実は2足のわらじを履いた人間で、小学校支援員と福祉施設支援員の二つの仕事をしています。小学校では感情の起伏が大きく自分の感情に振り回されてしまう児童に対する支援や学習支援を行いつつ福祉施設では日常を過ごすための日常支援を行っていました。しかし仕事が終わるやはり胸にこびりつたように自分の二つの夢について考えるようになります。居場所と夢が叶う世界その二つがきつねの胸を締め付け頭の中をぐるぐるするんです。この時はとても苦しかった。
自分のやりたいことから目を背けるそれがこんなに辛く苦しいこととは考えていませんでした。そしてきつねは頭の中で夢が叶った世界を妄想することが唯一の楽しみになっていきます。

きつねのターニングポイント5:夢を叶えたすぎて妄想し始める

そしてきつねは動き出す

きつねはそんな中夢を叶えるためにはどう動けばいいのかそれを考え始めます。そして考え出したらもう止まりません。動きたくなっていました。そしてきつねはまず初めに、夢を語って動き出すそんな仲間を作ることから始めようと思ったのです。なぜならきつねの理想の居場所を作るとしたら、それは膨大なお金と時間そして仲間が必要だからです。ならばそれを作り出せる環境を作らねばなりません。だからまずは多くの人が夢を語る環境と夢を叶えられるそんな社会を先に作ろうと思ったのです。そして必要な仲間を集めるために隣の田中さんに夢を語り動き出してできたのがRoot Dreamという箱です。

まだまだきつねは旅するよ

Root Dreamにはまだまだ色々なものが足りません。しかしこのままでは終われない
たくさんの夢でRoot Dreamをいっぱいにしてたくさんの夢を芽吹かせていきたい。
そのためにきつねはまだまだ突き進んでいきます。

ここまでお付き合いあるがとうございました。今回の記事は自分のために書いた記事になります。
しかしこうして書いてみると自分の夢を再認識できてまた一歩踏み出していけそうです。
次はあなたの番です。ぜひきつねにあなたの夢を聴かしてくれませんか?

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