シマエナガが教える《夢への思いを見える形に!メモやスケジュール帳などに書き残しておこう!》

夢をみえる化しよう

シマエナガが教える《夢への思いを見える形に!メモやスケジュール帳などに書き残しておこう!》

唐突ですが、みなさんは「夢」や「計画」をメモやスケジュールにして見える化した事がありますか?幼い頃に夢見た職業になるために何をしたら良いとか、社会見学や修学旅行などで訪れた場所で為になった話やそこで働く人の話を聞いてメモなどを取った事が一度はあると思います。きっと自分にはそれができるのかと疑問に思ったり、携わる人たちの一生懸命な姿に感動したりと思うことがたくさんあった事でしょう。
では、自分の夢や将来についてはどうでしょう?考えた事はあっても敢えて「見える形」として残したり日記などに習慣的に記録した事はありますか?学校などでの作文や感想文で提出は誰でも経験した事があると思いますが、自分の為の記録として夢を見える形で残している方は少ないのではないでしょうか。そこでちょっとした工夫のお話をしたいと思います。

ある社長の話

夢を語る

もう何年も前のお話になりますが、現役の社長としても会長としても活躍されている日本のある企業のTOPとして走り続けている方がおります。その方が学生時代から「自分の夢」を叶える為に毎日欠かさず行っていたのがスケジュール帳に自身の予定を一週間ごとに記入する事だとお話されていました。具体的には、一日一善になること、自分の予定、それ以外に夢を叶えるタスクを記入していたと仰っていました。毎日毎日それを何年も続けて結果的には会社を興し社長から会長まで上り詰めたとても凄い方だなと思います。

更に凄いと思うのは社長に就任した後もスケジュール帳を活用しての「見える化」を継続し続けており、寝る前に必ず確認しているという事ですね。
でもそれはなぜなのでしょうか?

なぜ見える化にこだわったのか?

見える化

そこで疑問です。なぜスケジュール帳と「見える化」に拘ったのかと言う事です。
なぜそこまで「自分の夢」を叶える為にわざわざスケジュール帳に自分の予定を書き続けたのかと言う事ですが、そこには”自分に負けない為”の努力とひた向きに夢を叶えようという意思があったと考えられます。分刻みのスケジュールの中にやらなくてはならない事を含め、いつでも目に見える様にする事で自分の意識をそちらに向けて確認できると言う訳ですね。疲れている時でも常に目に付く様にすれば目標へどのくらい近づいているのかと言う過程も見えるので励みにもなり一石二鳥だったのでしょう。

あなたも同じことはできますか?

同じことができる?

同じことが私達にもできるかと言うと、それは向き不向きもありますし難しい事だと思います。上記の社長の様にみんながストイックになれるとも限りません。ですから実行されているほんの一部の真似をして取り入れて行く方法としてメモやカレンダーなどに小さく書き込んでみるとか、スマホやパソコンなど毎日使う画面の一部に表示させるなどしてみてはどうでしょう。自分のやりたいことを自然と目の届く場所に置いておく事でいつでも確認できますよね。他にも受験を控えた学生さんの目標の様に紙に書いて壁に貼ってみるのも良いと思います。日記をつけている方は日記帳の装丁や裏表紙に付箋やメモを貼り付けてみても良いかもしれませんね。

SNSを使ってみよう

SNS使おうぜ

最近ではSNSサービスの利用と言うのも有効でしょう。Twitterを利用している方は自身のホームに固定ツイートとして夢や目標を設定しても良いでしょう。ブログ活動などをしている方でしたら文章の最後に目標を付け加えて締めくくるなどでも良いかもしれませんね。

タイトルに夢や目標を設定すると自分だけでなく訪れてくれた人の目にも止まるので宣伝にもなりますね。

まとめ

夢を叶えたいという思いをどんな形でも良いので「見える化」していつでも確認できる様にする事と、挫けそうな時でも目標がある事で励みになる事があると思います。SNSを上手に活用できれば他の方からの応援を頂いて前向きに進む力になるでしょう。

みなさんに出来そうな無理のない範囲で継続して行える努力やちょっとした工夫の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
つまり今回の記事で伝えたいことは

ポイント:自分の夢を見る形にしよう


ちなみに
私たちの夢は夢を語り叶えれる社会の実現です。

シマエナガ
シマエナガ

この記事を書いた人
シマエナガちびまろ
◆RootDream経理・ハンドメイド作家
◆RootDreamショップにてハンドメイド作品の販売をしています。
◆シマエナガの夢は?
石屋さんと自分の作った作品を売る店舗を持ちたい!
◆いくつかのサービス接客業を長年経験しつつハンドメイド作品を作っていたら、

きつねに口説かれRootDreamを一緒に設立していた。

好きな物:珈琲コーヒー

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